最初は漠然としたもので良いと思いますが、是非 自分自身で作成・考える事をオススメします。
自分自身で作成することにより将来の生活設計が具体的になり、どういう時にどのような費用が必要になるのか?そのために、現在よりどの位の積立金(貯金)が必要か?
それぞれの費用を目的別に区分して、早くからイメージ・準備をする事が、大切だと思います。
※これからはフィットネスクラブ・医療関係の充実により生涯現役で
今までの老後という概念はなくなります。(健康が大切ですネ)
※但し、ファイナンシャル・プランニングにおいては、必要資金の
計算には各年齢の平均余命を基準に算出致します。
※平均余命とは:一般に平均寿命と言われるものは赤ちゃん(ゼロ歳児)の
平均余命です。60歳まで年齢を重ねた方の平均余命は
平均寿命よりも長くなります。
特に子育て世代の方が、生命保険加入を検討される時には必ず
「遺族基礎年金」及び「遺族厚生年金」等の
支給要件及び支給額を把握してください。(日本年金機構/HP参照)
遺族基礎年金等で給付されるお金の不足分を埋めるために
民間の生命保険に加入するというイメージを持てば
合理的な生命保険保障額と月々の保険料のイメージができると思います。
※いろいろと情報が飛び交う年金問題ですが、公的社会保険料はしっかりと
納付する事により、不測の病気や事故などの備えになります。
※リスクに対する備えで大切な事は健康を維持する事だと思います。
そのためには定期的な運動とバランスの取れた食事及び睡眠が
大切です。
(大切な事)まず、元本保証で高利回り商品及び儲け話は絶対に有りません!
※リスクとリターンはトレードオフ(一方を追求すれば他方が犠牲になる関係)です。
※金利=リスクの引き受け対価。
損失に耐えうるだけの余裕資金及び給与・現金収入のある方は定期的にポートフォリオ(資産配分)を見直される事をおすすめします。
マーケットは移ろいやすく定期的にリバランスが必要です。
(金融資産運用)
まずは積立貯金。積立投信等
時間を味方につけて早い段階から教育資金等は準備が必要です。
※ リスク商品
株式・外国債券・外貨預金など
※ ハイリスク商品
先物取引・FX取引・信用取引など
※ ハイリスク商品になるほど、短期間に大きく収益が狙えますが
専門的な知識が必要な事と、戦争・テロ・自然災害等、予想外の
出来事により支払い不能になるほどの莫大な損失を被る場合があります。
(不動産資産運用)
・ ・・・など賃料収入を得るために不動産を購入し、
というイメージです。
(メリット)
複数戸所有する事によりリスク分散を図る事が可能です。
自己資金にプラスして金融機関の審査によりアパートローン等の利用が可能になります。
土地及びその敷地権持分(マンション)が資産として残ります。
※空室のリスク。火災や自然災害等により資産価値が毀損する場合があります。
※ファイナンシャル・プランニング業務についても相談は無料ですのでご不明な点は、お気軽にお尋ねください。
住宅ローン・不動産投資・収益計算等お気軽にご相談ください。
※事前にご予約をお願いします。