◆９月１８日火曜日に、２０１８年基準地価（７月１日時点の土地価格・都道府県とりまとめ）が
発表されました。
全国平均でも２７年ぶりの上昇。
◆商業地は、３年連続でプラスになっております。
◆我が福岡では、商業地地価の大幅な上昇が続いており、福岡市の商業地全体では、
前年比１１．１％の上昇で、リーマンショック前の２００７年頃の上昇率に迫る高い伸び率となっております。
◆福岡でも、博多・天神エリアの商業地の人気は、周知の通りですが、
今年の特色としては、東区・商業地の上昇率が２桁台の乗せ、前年比１０％の上昇。
◆大野城市・商業地では、前年の８．６％の上昇から９．８％の上昇に
伸びを上げる程の人気となっております。
◆住宅地も同様の傾向で、都心部のマンションが、高騰する為、周辺部の用地重要の
高まりが見受けられます。その結果、全体の地価を押し上げている様子です。
福岡都市圏以外では、逆に地価が低下しているエリアも有りますので、注意が必要です。
◆又、不動産についてのお困り事がございましたら、お気軽に御相談・お電話下さいませ。
株式会社ハピネス 担 当： 渡辺
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