《中古住宅の診断義務化について》
◆本日、4月27日(月)日本経済新聞朝刊一面に
政府・与党が、中古住宅の市場活性化に乗り出す為に、
現状では、任意で行っている、専門家による建物の劣化状況等を
調べる「住宅診断(ハウスインスペクション)」を義務化するように
法整備を検討することになったと報じられております。
もう一つの市場活性化策として
「物件の販売情報の透明化」が検討されているとの事。
以下記事の引用。
◆不動産の仲介業者は、一般顧客より物件販売を依頼されると
業界ネットワークの「レインズ」に登録して情報を公開する
必要がある。だが、情報を隠し、他の業者より前に買い手を
見つけて、仲介手数料を得る「囲い込み」が横行。
◆すでに当社では、「中古住宅の安心取引」を目指し「住まいの健康診断」応援事業者として
登録されており、この住宅診断を利用した中古住宅の売買仲介を数多くまとめております。
住宅診断・耐震診断も含め中古住宅売買でご不安・ご不明な点が
ございましたら、お気軽に当社までお電話下さい。
納得のご回答をさせて頂きます。