物件価格 | 円 | ・・・・① | |
---|---|---|---|
諸費用 | 仲介手数料 | 円 | ( 物件価格×3.15%+6万円 ) |
登記費用(所有権移転) | 円 | ( 登録免許税+司法書士報酬 ) | |
売買契約書印紙代 | 円 | ( 印紙税の規定によります。) | |
諸費用合計 | 円 | ・・・・② |
ローン諸費用 | 事務手数料 | 円 | ( 金融機関の規定によります ) |
---|---|---|---|
保証料 | 円 | ( 金融機関の規定によります ) | |
抵当権設定費用 | 円 | ( 融資額×登録免許税額+司法書士報酬 ) | |
火災保険料 | 円 | ( 保険会社の規定によります ) | |
ローン契約印紙代 | 円 | ( 印紙税の規定によります ) | |
ローン諸費用合計 | 円 | ・・・・③ |
※上記、各概算総費用に対して
(自己資金)+(親族からの資金援助)+(住宅ローン申し込み額)= 円(物件購入総資金)
※個別詳細は、お気軽にお尋ね下さい。
30代会社員、奥様、お子様(6歳、3歳)合計4人家族の場合
この方は、月額80,000円賃貸マンションにお住まいでしたが、
お子様の小学校入学も控え、不動産の購入を真剣に考えておられました。
但し、購入物件は、マンションにするのか一戸建てにするのか、はたまた、
新築?中古?と悩みは、つきません。
そこで、じっくりと考えた結果
1. 将来、転勤辞令が出ても賃貸として、貸出が行いやすい物件。
2. 生活にゆとりの有る範囲での住宅ローン支払いに抑える。
など一つ一つ具体的に購入条件を考えられました。
結論として、
1. 住宅ローンを含めた資金計画予算から新築物件よりも中古物件とし。
2. 地下鉄沿線、徒歩15分圏内の中古マンション。
3. 住宅購入に用意出来る自己資金は、300万円で、現在の家賃以上の
住宅ローン支払い負担を避ける為、諸費用込の総額予算を1800万円内
との条件の中で、地下鉄駅から徒歩12分、築後17年の3LDK分譲マンションを
1500万円で購入されました。
奥様のご希望で、システムキッチンとユニットバスは、新品に取り換え、
壁紙クロス、障子、ふすまの張替、畳の表替えと物件引き渡し後の
リフォーム予算として、170万円程の予算を計画しておりました。
物件価格 | 15,000,000円 | |
---|---|---|
仲介料 | 535,500円 | (税込) |
登記費用 | 213,000円 | (抵当権設定費用込、軽減税率適用) |
売買契約書印紙代 | 15,000円 | |
銀行事務手数料 | 52,500円 | (某地方銀行) |
保証料 | 288,960円 | (融資額:1500万円/期間30年) |
ローン契約印紙代 | 20,200円 | |
物件購入総費用計 | 16,125,160円 | (火災保険料は、別途) |
リフォーム費用 | 1,700,000円 | |
総額 | 17,825,160円 |
総額1800万円の予算内で、住宅ローンの月々返済額が、55,000円弱
マンションの管理費、修繕積立金を合わせても、80,000円以内に収まり、
当初の計画通りに物件購入が、出来ました。中古物件と言えども設備等は、新品に
取り換え入居前には、内装工事及び清掃を行い気持ちよく入居する事が、出来ました。
※このお話は、事実に基づいたフィクションですので、予めご承知おき下さい。
※実際のご購入イメージとして、ご参考にして下さい。
※詳細、個別のご相談は、お気軽にお尋ね下さい。